中学校お笑い講演会 生徒の感想より

とある中学校で昨年のNAMARA社長 江口歩の講演会の感想が張り出されていた。

 

 

江口の学校での講演と言えば「あっちいったりこっちいったり・・・、で結局何が言いたかったの?」でおなじみ。

困ると必ず下ネタに頼りがちなのでPTA(特にお母さま方)や人権擁護委員会のお偉いさんに不評なのだ。

 

 

 

今回はあえて、そんな江口がガチで喜びそうな感想だけを集めてみた。

 

 

ウソつけ!(笑)

 

 

江口を通して社会を見てはいけない!(笑)

 

 

 

なるな!(笑)

 

 

 

NAMARAの社員や芸人はこれを読んでも「今の中学生は大人だなぁ。おそらく仕方がなく書かされたんだろうなぁ」と思うのだが、きっと江口本人は本気で喜ぶに違いない・・・みんなありがとう。本人に伝えておくよ!

平林中学校PTA文教部主催講演会 お笑い授業「いじめ・人権問題」

何度かおじゃましている学校ですが今回のテーマは「いじめ人権」。

 

 

最初、ウケが良すぎたから、もしかして「これって馬鹿にしてわざと笑っているんじゃないのか…?」と疑ったくらい。

 

ただ時間とともに、生徒の皆さんが全くすれていなくて、純粋に楽しんでくれているんだということがわかり安心。

 

 

こうなるとお笑い授業で常に意識している「やる側と見る側、どちらが楽しめるか」の勝負。

 

 

少しだけ僕が勝ったかな…(^^)

 

 

 

校長先生からも貴重なお話を伺えました。

2年後には合併により無くなっちゃうそうですが、できたら閉校前にもう一度行きたいです!

大好き福島 福島市立岳陽中学校 お笑い講演会 いじめ人権

朝余裕をもって出発したのですが、高速道路も新潟―福島の県境あたりから・・・

私が苦手な雪、雪、雪。

運転もすごい労力。

 

 

「同行マネージャーが欲しい・・・」※

(※近ごろこのブログでも口癖にしているけど、うちの事務所の誰か見てくれてないかなぁ。看板芸人がSOS出してますよー・・・笑)

 

 

近ごろ福島県に伺う機会が増えています。

 

個人的に気になるのは、他の県と比べて「肥満児の子どもが増えている」というデータです。強く関心をもっていきたいことの1つです。

 

 

皆さん優しくてすっかり気分は大好き福島。

来週は私が福島県白河市、ボボが会津若松市の学校に伺います~

亀田東小学校 学年行事 出前授業

近ごろよくおじゃましている新潟市江南区。

その中でもこの亀田東小学校には10年以上前からよく来ています。

ブログなどパソコンを使った活動が盛んな学校としてテレビ(ヤングキャベツのばんばんスクール)で紹介したこともあります。

 

今回のテーマは「夢を持つこと、目標を持つことの大切さ」。

 

コミュニケーションの中で、ときには「待つ」というアクションも大切です。

しかし、ただ待つのと何かをしながら待つのとでは違う。つまりはどう待つかという「待ち方」によって差が生まれるのでは…というようなメッセージでした。

 

本当に楽しくてあっという間の1時間でした。

 

 

帰りしなに・・・

「あっ、今日何も写真撮ってない(>_<)」

と慌てて撮った1枚。

同行マネージャーが欲しい・・・

中条中学校 出前お笑い授業 生徒と先生とつくりあげる芸術鑑賞会

「昨年は世界的に有名な佐渡の鼓童さんを呼んだので、それに負けない内容で」とのご依頼をいただき、今回のお笑い授業は学校側の協力のもと、全校アンケートや聞き込み調査など何度も学校に通い、完全に入り込みつくっていきました。

 

 

 

中には「校長先生の車の中が気になる」といった生徒からの調査依頼があり、潜入レポートをしたりも・・・

 

 

光り輝くエンブレム。

ベンツだーーー

 

 

 

 

勢いあまって乗ってしまう場面も・・・(全校大爆笑)

 

 

 

 

「ハンドル周りはどんなですかー?」

 

 

 

 

 

 

 

 

思ったよりかわいいですー(笑)

 

 

 

 

おっと、後部座席にはCDもありますよー。

 

 

 

 

「校長先生はどんな音楽がお好きなのでしょうか・・・?」

 

 

 

 

気になりますよねぇ。

えーっと・・・こんなのとか・・・

 

 

これとか・・・

 

 

 

他には・・・

 

 

 

あと、こんなのもあります・・・

 

 

 

「ハマショーばっかじゃねーか!!」

 

 

 

 

 

他にも先生方や生徒参加によるネタの祭典。

N-1グランプリ(中条ワンぐらんぷり)も開催。

 

 

我々と何度もネタ合わせを繰り返し、当日を迎えました。

本当に素晴らしかったです!

うちの若手たち(アスタリスク)よりもおもしろかった。

 

 

 

あとは先生方の昔の写真をお借りした「あの時君は若かった」のコーナー。先生方の中学校時代の貴重なお話や3年生に向けての熱いメッセージには涙するなんて場面もありました。

 

 

笑いあり、涙あり。これからも様々なご依頼に応えていけるお笑い授業でありたいです。

高橋なんぐのお笑い授業 村上朝日地区「メディアとの上手な付き合い方」さんとうブロック出雲崎PTA研修会「笑いとコミュニケーション」

1日2ステージ、3ステージという秋のお笑い授業が続いています。

 

 

本音を言うと肉体的には疲れているはずですが、講演中の皆さんの笑顔でそんなことすっかり吹っ飛び、講演後の皆さんからいただく声によって次も頑張れます。

 

 

 

子どもたちに「なんぐさんの職業は?」と聞かれたとき、ちょっぴりキザに「お花をいただく仕事だよ」って答えています。

 

 

今回の2カ所ではめずらしいお花をいただきました。

 

 

村上では

地元名物シルクで作った花束

 

 

出雲崎では

PTA会長手作りバルーンの花束

 

どちらも水が要りません^^

 

 

「忙」しいという字は心を亡くすと書きますがそうならないように。

「忘」れるという字も心を亡くすと書きますがそうならないように。

 

日々忙しくても感謝を忘れないようにしたいです。

 

 

 

こういうとき、私はいつも幸せを感じます。

新発田農業高校 出前授業「高校時代の3年間が人生を決める」

「高校も行くんですか?」

「はい。行くんです(笑)」

 

 

近ごろよく言われます。

 

私自身の目標を持てなかった時期と目標を持ってからの時期の過ごし方の違いを中心に、いかに高校生活が大切な時期なのかというお話をしました。

 

 

職員室にて校長先生と。先生は先日GENERATIONS from EXILE TRIBE(←正式名称でこのように呼ばないとBSNの渡邉アナに怒られるので…)に会ったそうです。

こうして見ると背景がやはり新発農らしいですね。

 

 

おまけ

金天ステッカーを持つ元巨人軍で新発農出身の加藤健さん。