うちの恵美ちゃん②

この日は新発田の御免町小学校、ジェットフォイルで金井の佐渡総合病院、新潟市にもどって青年会と分刻みのハードスケジュール。

 

そんな朝…

「すみません…迎えに来てください…」

まさかのマネージャー寝坊(>_<)

 

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濡れたボッサボッサの頭で登場。

 

「行きだけ運転お願いします!」

 

(いいけど、何してるの?)

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「エアコンで乾かします!」

(いやいや…笑)

 

「だったら窓開けたほうがいいんじゃない?」

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「そうですね。さすがなんぐさんですね!」

(なんのこっちゃ?)

 

「ちなみにもう少しスピードでませんか??」

(でた!ゆとり世代の弊害!^^)

 

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髪を乾かす湯本恵美(26)

西川中 小合中 三島中 小須戸中 「人権講話」 出前授業

2016年度も本格的にお笑い講演会が始動しました。6月は毎日のように学校に伺っています。

 

そのせいかブログが苦痛になってきました(笑)

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昔は人権講話のとき、「タイトルを決めてください」と言われても「人権ポン」とか「クレイ人権バンド~俺の話を聞け」とか適当なタイトルでやっていました。

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それが今では・・・

 

私も成長したものです。

(※昔も今も講演タイトルは基本的にそのときどきの担当ジャーマネ任せですが…)

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中学生の自殺が増えているそうです。

 

自殺は立派な人権無視です。

 

私から見れば中学生の自殺のほとんどは他殺です。

 

海外での出前授業 オーストラリア ことわざ

16年ほど前から小中学校を中心に「笑いを使ったコミュニケー

ション」という題材でおじゃまするようになり、昔は「学校に来る

な、来るな」と言われていた僕も、今では「来てください」と言わ

れるようになった。

訪問数も1300校を超え、お笑い教師同盟の関係では成蹊大学

や早稲田大学の教壇にも立たせていただいた。高卒で最終学歴が自

動車学校の僕がまさか大学で講義を…。もはやそのこと自体がお笑

いだ。

 

また、最近では何を血迷ったか、地元メディアで8本あったレギ

ュラーをすべて捨てて、2009年から延べ2年半ほど、バッグパック

を背負って地球一周してきた経験もあるので、そういった部分を生

かした講演も行っている。

 

以前、江頭2:50さんが「なぜいつもそんなに全力なんですか

?」と聞かれ「見てる人も俺もいつ死ぬかわからない。視聴者が最

後に見た江頭が手抜きの江頭だったら申し訳ないだろ!」と話され

ていた。

僕はこの言葉を海外で幾度と思い返した。長期に渡って特定の住

所を持たない生活を送っていたため、何かにつけ次回という機会が

保証されづらく、一期一会の連続だった。

新潟で身に付けた、時間をかけて徐々に打ち解けていく“越後一

会”スタイルは通用せず、「次に会ったとき話せばいいや」と思っ

ていたら、そのまま音信不通になったり、「最後に食べよう」と取

っておいたら、隣にいたスペイン人に横取りされたりということも

多々あった。

 

そもそも、話したり書いたりすることを生業としていた僕が、一

番の武器である日本語を奪われたら一体どうやって戦うのだろう…。

自分でも想像し難いそんな姿を見てみたいという一種のM心が海外

行きを選択した一つの理由だ。

 

不愛想で人見知りな僕は、身振り手振り、顔の表情で必死に心の

コミュニケーションを繰り返した。言葉を失ったことで、他の手段

を手に入れたのだ。それらは表現者としてのそれまでの僕の弱点を

補うことになった。

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オーストラリアでも現地の子どもたちが日本語を勉強するために

通っている学校に伺い、何度かお笑い授業を行った。

印象的だったのがことわざクイズ。「腐っても○○」「二階から

○○」「目の上の○○」「馬の耳に○○」といった虫食い形式で出

題したのだが、個性的な回答が出揃った。「腐っても‐No worry(

大丈夫)」「二階から‐jump(飛び降りる)」「目の上の‐eyebrow(

眉毛)」「馬の耳に‐pierced(ピアス)」。どれも意味を加えれば新

しい言葉として採用できそうな秀作揃いだ。

 

ちなみに海外にもことわざ的なものはあるらしい。イギリスの「

友と葡萄は古いほど良い」とか、アメリカの「ウェディングケーキ

はこの世で最も危険な食べ物である」等々それぞれお国柄が出てい

ておもしろい。

また、表現こそ違うものの日本と似ているものでいえば「黒くな

った鍋、黒くなったヤカン」(目くそ鼻くそ)、「リンゴを磨く」

(ゴマをする)といったものもある。

 

帰国後、日本の中学校でもことわざクイズをやってみた。「かわ

いい子には‐えこひいき」「ゲイは身を‐男に捧げる」「苦しい時

の‐消費者金融」…嬉しいやら悲しいやら新潟の子どもたちも決し

て負けていなかった。

不安になって後輩芸人たちにも試したところ「○が熱くなった。

○が焼ける。○を焦がす」共通して入る言葉は?という問題に対し

て一同「鍋」と言っていた。まさに“黒くなった鍋”である…。10

出前授業 荒川中 光晴中 夢について

たまたま続けて2校で「夢の実現に向けて」といったテーマをいただきました。

あまり胡散臭い講演はしたくないので、無責任に「夢は叶うよ」とは言えません。

そんな中で、何が大切かと言われると「自分には関係ない」ということを減らしていく行為かなとも思う。

 

 

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先生が出張なのをいいことに校長室で刺股で遊んでしまいすみませんでした。

金子ボボ 個展にて

感想ノートなるものが置いてある。

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ほうほう。

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なるほど。

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なかなか高評価ではないか・・・

と思ったそのとき・・・

 

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「このよからきえろ」

 

まぁまぁ、いろんな方がいらっしゃいますからね!

 

「ご自由にお書きください」って書いてあるもんね(笑)

BSNラジオ 高橋なんぐの金曜天国

サイン。

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これまでにもレシートの裏、母子手帳、キャベツといろんなものにサインを書いてきましたが、ついに私も頼まれました…

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麻婆春雨。

なんのこっちゃ?という方 詳しくは毎週金曜日 午前9:00からのBSNラジオ「高橋なんぐの金曜天国」をお聴きください!

ちなみに今週のテーマは「あいうえお作文」です。

普通のメールもお待ちしております。

kin@ohbsn.com

専門学校 動機づけ特別授業

 

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国際外語・観光エアライン専門学校の1年生向けに動機づけ特別授業を行ってきました。

今年で3年目となりますが、毎年楽しく講演させていただいています。

今年はベトナム人の生徒さんが多かったので、私がベトナムで幼虫を食べた話もしました(笑)

 

ほんと私にピッタリな学校です。

学校内には様々なお部屋があってコント師心が騒ぎます。

 

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機内食も良いですね(^^)