この日は二本松の小学校で講演をさせていただきました。
二本松は安達太良小学校以来、約1年ぶりです。
目の前がぽっかり空いてるこの隊形は非常にやりづらかった・・・
臨機応変に話す内容やゲームの内容を変えるべきだったと深く反省・・・
講演後は純粋な子どもたちに囲まれて素直にうれしかったです。
校長先生から福島の皆さんの地域別県民性など学びました。
とても参考になりました。
そして、この写真の下に移っているものは・・・
すべて校長先生が作ったものだそうです。
凄すぎます!!!
単身赴任になったころから始められたそうです(笑)
さてさて、今回もせっかく福島までやって来たので・・・
こちらを参考に動こうと思います。
先日、私のラジオ番組で「未確認飛行物体を未確認飛行物体だと確認したというまるで哲学のようなニュースがありました。未確認飛行物体を確認したら確認物体にならないんですか?」という話をしましたが、今回やってきたのは・・・
『UFOふれあい館』
私が伺った翌日、NHKのテレビ番組でも取り上げられていました。
こちらは全国的にも珍スポットとしてマニアの間では知られているのですが、まぁすごかったです。
これぞ「ふるさと創生事業」って感じ(笑)
バブル景気に沸いていた平成のはじめ、竹下内閣の時に、ふるさと創生事業っていって、全国3000以上の市町村に一億円ずつ配られて何してもいいよっていう政策。金塊を買った自治体とかも多かったんだけど、福島市の飯野っていう町ではそれを使ってUFOふれあい館っていう博物館を作りました。
ひどおもしろいってかんじかな。お宝というよりは、おばからがいっぱいある感じ。
ちなみに建物のわきに散歩コースがあるんだけど
「UFO道」です。
中に入ると・・・
COSMOへようこそ。
私はあんまりわからないけど、何となくラブホのような感じ。
たくさんの展示物の中には・・・
こんなものや・・・
あんなもの・・・
はたまたこんなものや・・・
こんな貴重なものまで・・・
CIAの秘密文書ですよ!!!(笑)
そして・・・
ヤキソバンのぬいぐるみまで!
とにかくUFOをきっかけに宇宙と生命を考え、人と人との心が触れ合うスペースでした。
皆さんもお近くに行った際には寄ってみてください。
責任は取りません。