市報にいがたより ユースセミナー

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急きょ決まった企画とはいえ

 

 

全く宣伝していないとはいえ

 

 

参加予定人数・・・

 

 

 

 

 

 

現在3人だって。

 

 

それはそれでおもしろそうだけどね(笑)

 

 

自信を持って言えるのは、何人だろうと何処であろうと高橋なんぐという芸人は決して手を抜かないということ。

 

むしろ頑張っちゃうもんね!

 

うちの恵美ちゃん③

そろそろブログをやめたいと思っていたところ、天然マネージャー「うちの恵美ちゃんシリーズ」に対するリクエストがものすごく多いので、投稿します。

 

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今日のランチは恵美ちゃんの好物、日本そば。

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「天ぷらをつけたほうが午後からも頑張れます!」という燃費の悪さも発揮(笑)

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天つゆにてそばを食べてしまうなどの日常は割愛します(笑)

 

 

 

 

「そば湯いる?」とたずねると・・・

 

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恵美「いえ」

 

 

 

5秒後・・・

 

 

 

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私「結局飲むんかいっ!!」

 

 

 

 

 

よくよく確認すると、恵美ちゃんには私の「そば湯いる?」が「サバイバル?」と聞こえていたそうです。

 

 

なんのこっちゃ(大笑)

Give thanks and praise to the Lord

ジャマイカの人たちは皆陽気で「no problem」の精神がいきかっています。

 

こちらはジャマイカのお土産のバッグ。

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見ようによっては「じゃあ、まーいっか」とも読めるよね(笑)

 

 

ちなみに昨日の正解は・・・

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ボブマーリーの孫ドニーシャ・プレンダーガストでした~

 

 

There ain’t no hiding place from the Father of Creation.

 

One Love.

グアテマラ 小学校 視察

つい先ほどの出来事。この原稿を書こうと近所のコーヒー店に行ったところ、外国人のお客さんがレジで手間取っていた。「ジャパン1つ」の注文。「日本茶はおいてないのですが…」と店員。指さすメニューを見てようやく事態を飲み込んだ僕は「日本のコーヒーじゃなくて、本日のコーヒーですよ」と助言した。

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ちなみに本日のコーヒーはグアテマラ。今からちょうど4年前に教育現場の視察の一環で何人かの日本人とともにグアテマラのエミリオアレナスカタラン小学校というところにおじゃましたことを思い出した。

お世辞にもきれいとは言えない建物で、全体的に暗い感じがした。

地震が多いという土地柄から1階建てで廊下はなく、教室の入り口は左右両方にあり、どちらからも外に出られるようになっていた。狭いというよりは窮屈といった造りだ。

校長先生とお話させていただいたのだが、 印象的だったのは、この地域では子どもの数に対して学校の数が少ないため、小さな校舎を午前と午後で生徒が入れ替わるということだ。日本では考えられないが、午前と午後で校長先生も学校名も変わるそうだ。

当然のことながら授業数は少ない。音楽や体育、図工といった科目、偶然にも僕が学生時代好きだった授業から順に減らされていくそうだ。

僕たちにコーヒーではなく来客用(?)のジュースが出された。

うらやましそうな生徒たちの顔が窓の外からのぞきこむ。こちらでは特別なときにしかお目にかかれない贅沢品のようだ。

毒々しい色をしており、見た目では何のジュースかわからない。

恐る恐る口に運んでみたが、 飲んでみても何のジュースかわからなかった。隣の日本人は露骨に嫌な顔をし、文句をたれた。そのときの用意してくれた人の残念そうな顔、また、何で残すんだろうという子どもたちの不思議そうな表情は忘れられない。

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僕はこのとき決めた。常に感謝の気持ちは持ち続けたいと。もてなしが空振ること、こういったことは今後もある。アフリカに行けばごちそうとして虫を出されたりもする。「まずい」と言うのと「僕には合わない」と思うのとでは全く違う。

旅人は小さな国交を繰り返す。大げさだけど、われわれが彼らにとっての日本なんだ。そんなことを思った。

大韓航空ではコチュジャンがもらい放題「こりゃん いーやー(Korean Air)」

先日の韓国の記事が学校の先生方から好評でした。ありがとうございます。

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韓国での生活で、未だに慣れないのがトイレである。ほとんどのトイレで拭いた紙を便器に流せないのだ。近くに置いてあるゴミ箱に捨てるのだが、見た目も匂いもとてもきつい。何とかならないものだろうか…。

 

トイレの思い出といえばオーストラリアにて一時期ルームシェアという住み方をしていた。家賃を浮かすために最高で男14人暮らしを経験した。アパート1棟にではなく、1室に14人。当然のことながらシャワーとトイレは1つずつしかなく、朝のトイレはいつも長蛇の列。ひどいときは前夜から並んでいる輩もいた。「電器屋の新春セールか!」と思わずツッコミたくなったものだ。

 

湯船にちゃんと漬かりたい派の僕としては、シャワーだけの生活に慣れるのにも少し時間がかかった。しかも日本のようなヘッドが取り外せるものではなく、頭上に固定されているものがほとんどで、シャワーを中心に自分が動くのだ。

「みんなおしりはどうやって洗っているのだろう?」と不思議でしかたなかった僕は逆立ちをしてシャワーを浴び、せっけんで滑って腕を捻挫したこともあった。このとき初めて洗面器の偉大さに気づいた。日本の水回りは本当にすごい。

 

外国人旅行者が日本で感激するものの一つにトイレがある。ハリウッドスターや海外のセレブたちがお土産として、こぞってウォシュレットを買って帰る姿もよく目にする。TOTOの広報によると現在、日本の洋式トイレの60%にウォシュレットが付けられているそうだ。背景に「日本には水で清潔にする文化があることが大きい」というのもうなずける。

 

ふたは自動で開閉し、便座は温かく、用をたしている間はせせらぎの音、水も勝手に流れる。日本のトイレは間違いなく世界トップレベルだ。それでも「洋式って呼ぶのか?」とすら思ってしまう。

 

所変わればトイレも変わる。大げさかもしれないがトイレでその国の文化や風土を感じることもできる。国によってはいつ敵が襲ってくるかわからないという理由からドアに向かってしゃがむ和式型やヨーロッパでは背伸びしても全く届かない小便トイレもあった。

特に印象的だったのは初の海外旅行で訪れた中国。仕切りがない所が多く、ノックをするドアもなければ、それ以前に使用中かどうかは嫌でも一目瞭然なのだ。 また、見慣れないものでは1本の長い溝にまたがる形式のものもあった。清涼感のない流しそうめんとでも言おうか、たまに端の方から水が流れてくるのだが、何も知らずに下流にいると悲惨な目に遭うのだ。

 

…とここまで書いていて気づいたのだが、前回はこちら韓国では高校受験がほとんどないなど教育的な違いにも触れたが、今回は教育的な話が全く出てこなかった。

 

どうぞ全て水に流してください。

1つ言えるのはやはりトイレも受験生もすいせんが楽である。

 

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