
この日の対象は先生方が中心でした。子と子、子と親、親と親との関係づくりについてお話しさせていただきました。
この日は新発田市で昨年まで校長先生をしていた付き人久子さんも同行。


なぜか玄関には久子さんの名前まで。
なぜか客席には久子さんシートまで・・・


講演後は恒例の米十俵販売、サイン会・・・
ここでもなぜか久子さんまで・・・


久子さんのサイン、俺も初めて似た!(笑)
この日の対象は先生方が中心でした。子と子、子と親、親と親との関係づくりについてお話しさせていただきました。
この日は新発田市で昨年まで校長先生をしていた付き人久子さんも同行。
なぜか玄関には久子さんの名前まで。
なぜか客席には久子さんシートまで・・・
講演後は恒例の米十俵販売、サイン会・・・
ここでもなぜか久子さんまで・・・
久子さんのサイン、俺も初めて似た!(笑)
2週連続の柏崎。
先週の翔洋中等学校で紹介してもらったお店に。
エビフライ太っ!
私が持っているものは校長先生が教え子さんたちからプレゼントされたゴリラ。
どことなく校長先生に・・・(笑)
私の講演が終わった後、校長先生からアフリカのことわざを教えていただきました。
If you want to go first,go alone.If you go to far,go together.
(早く行きたければ1人で行きなさい。遠くまで行きたければ一緒に行きなさい)
この言葉、まさに私の世界一周の旅に通じます。
参加された保護者の方々からも・・・
「面白く、関心する考えさせられるお話でした。本当に、物の見方によって敵にも味方にもなること、また言い方ひとつで傷つけてしまう…。大人も、と言うか、大人が反省しなくてはいけないですよね。」
「子供達も保護者も先生方も、なんぐさんがお帰りになられた後も、色んな話をしてました。私の息子は兄に、なんぐさんの最後の鉄板ネタ!やってました。」
「親である私達が汚い言葉を使ったり、相手を思いやれない言葉、態度を取っていたら、子供達も真似をします…。大人が、見本となれるような綺麗な言葉、相手を思いやる気持ちを持って接していけたら良いなとも思います。また、SNSとの付き合い方も見本になれたら…とも思います。」
といった嬉しい感想も届きました。
恰好がこんなですが校長先生です(笑)
数年前に関屋中学校に伺った時も感じましたが、非常に雰囲気の良い地域ですね!
講演会の最後に、小学生代表のあいさつをしてくれた男の子が「これからも、ささやかながら高橋なんぐさんを応援していきたいと思います」と言ってくれようとしたのだろうけど、「これからも、ささやかな高橋なんぐさんを応援していきたいと思います」と言われ、思わず「ささやかって!」と突っ込んでしまいました(笑)
子どもだけでなく、じつはおじいちゃん、おばあちゃんも得意です。
越路のお寺に呼んでいただきました。
ものすごく盛り上がりました。
あまりに盛り上がったので・・・
帰りにこちらのお寺の婦人会の皆様が朝から仕込んだ美味しいぜんざいまでごちそうになりました。
「来年はぜひうちの後輩、㐂八家五円をよろしくお願いします!」と伝えたのですが・・・
あまりに盛り上がったので「来年も絶対おめさんがいいて~」と言われてしまいました(笑)
親戚からの依頼だったので、半分闇営業のようなものでした…(笑)
よって写真も一切残っていません・・・
イメージはこんなかんじです・・・
こちらはオミアイサドンデスのご両人です。
(笑)
こちらの学校は中学1年生~高校3年生の6年生。
「違うことを恐れるな!」といつも以上に熱くなっていました。
というのも、この日は本番前に、たまたま中学生の授業で訪れていた高橋なんぐ米十俵サポーターズクラブの名誉顧問の羽賀さん(6か国語話せる凄い人)にお会いするという嬉しいサプライズがありました。
羽賀さんが先生方に
「私はなんぐ君の師匠です」
とおっしゃっていたので、思わず私が
「いいえ違います!」
先生方「??」
羽賀さん「・・・」
なんぐ「師匠じゃなくて大師匠です!!」
授業を終えて帰ろうとする羽賀さんと、これから講演する私との間でこんなやり取りがあったのでした。
師匠と言えば・・・
先日ご一緒させていただいた三遊亭好楽師匠と東京ボーイズ師匠とご一緒させていただいたとき・・・
立川談志師匠の頃から大変お世話になっている、この日のプロデューサーの和田さんから「なんぐ君、師匠が帰ったらそっと楽屋見てきてごらん」と言われました。
和田さんから「どうだった?」と言われ、「とても奇麗でした!」と答えたら、「いつもそうなんだよ。長年やってらっしゃる師匠たちのそういうところを見習っていきなよ」と教えてくださいました。
私のまわりにはいつも見えない部分を教えてくださる大人がたくさんいます。
こういうことを見たり聞いたりすることで、私も少しずつ自分のステージに対する姿勢を学んでいます。