校内にはこのようなポスターを張ってくれていました。
恒例の校長先生とのショットも!
こちらはトイレ
ケイバッカのKポーズを彷彿。
PTAの皆様とも。
「一生涯」=「一職業」という時代でもないよというようなお話。
「好きだけじゃダメなんですね。」
「いやいや好きだから出来るんです。」というようなお話。
講演後の質問コーナーでは「好きな食べ物は?」というカワイイ質問もありました。
わりと小学校低学年からのあるあるな質問なのだが、どう返すべきか、これの答えが今もなおわからない・・・(笑)
2年ぶりに寺泊中学校で講演させていただきました。
2年前には同じ地域の寺泊小学校でも講演しているので、それを覚えていてくれた生徒さんもたくさんいました。
今回はアクティブに参加型多めの楽しい回となりました。
各学年のPTA役員の皆さんと。
そして校長先生と。
鈴木校長先生には私が中学生のとき数学を教えてもらっていました。
先生と当時の話になったとき「図形の授業中、高橋にはクラスを代表して、校庭の床のブロックの図柄を見に行かせた記憶がある」とのことでした。「俺が外にまで見に行かせるということは良い子だったんだと思うぞ」だそうです。
・・・1ミリも覚えていません(笑)
しかし、たしかに当時の我々のクラスの男子は外に行かせたら1時間帰ってこないなんてことも容易に想像できます。(特にクラスメイトの中静くん)
この日の帰り道、迷子になり、なぜか燕のラーメン屋さんに到着。
「おー、なんぐさん!!」
オーラゼロの僕に店員さんが気づいてくれました。
よくわからないけど、なんだか「こんな僕に気づいてくれるなんて悪いなぁ…」と思い、気を使って(感謝の意味を込めて)
普段はあまり食べないメンマも全部食べ、スープも全部飲み干して帰ってきました(笑)
福島県にやってきました。
こちらはおそばで有名な町です。
学校に到着。
私の方こそ居心地のよい環境でした。
それもそのはず、教頭先生と校長先生が漫才コンビのようでした。
帰り道。せっかくここまで来たからと愛弟子金子ボボとプチ観光。
看板に注目!!
「すべります。」
最後は喜多方ラーメン。
以前から「きたかった」ラーメン屋さんだったので良かったです。
※後日談。
こちらの学校は私を呼ぶ際に、その頃、他のお笑い芸人の不祥事などがあって、教育現場に芸人を呼ぶことについて、世間的にいろいろと言われていたのですが「なんぐさんは関係ない。どんなことがあろうと、なんぐさんを呼びたい。我々大人が周りから何か言われるリスクよりも、子どもたちが有益な話を聞けるメリットの方を優先したい」と言ってくださっていたそうです。感激しました。
お金とか僕はよくわからないけど、そんなのどうでもいいからまた行きたい。お笑い授業はそういう部分でやっているから…
久しぶりの再会です。
こちらの専務理事の工藤先生は17年くらい前に朝日中学校に呼んでくださった先生です。
NAMARAのお笑い授業、私とのやりとりも昨日のことのように覚えていてくださり、お話しくださいました。
「当時の朝日中学校は今では想像しがたいのですが、ものすごくヤンチャな学校でした。
特に目立つところで12人くらいツッパリ君たちがいたのですが、NAMARAさんとのやりとりがあった後、学校生活においても良い意味で彼らに変化があったのです。
そして、当校では初となる3年生全員が高校進学志願を出したのです。
しかも、全員無事合格したんです!これはものすごいことでした!なんぐさん、あのときは本当にありがとうございました・・・」
・・・このことは私も初耳でした。涙が出るくらいものすごく嬉しい事実です。
その場だけのただのお笑いで終わることなく、私たちが帰った後も何かしらが残るということは私自身が目指すお笑いの理想の1つだからです。
私も朝日中学校でのことは鮮明に覚えています。
当時の教頭だった工藤先生と校長先生に志村けんさんがコントで使うような白鳥のオマルのようなコスプレを付けてもらったり、女装をしてもらったのです。
このとき学校が1つになりました。
校長先生と教頭先生自らが先頭に立ってバカになってくれたおかげです。
『一生懸命バカになれる人間はバカじゃない』ってことは中学生にも伝わりますからね・・・
工藤先生は私にものすごく感謝してくださっていましたが、むしろ「学校のためなら、生徒のためなら」とこんな若造の提案を受け入れてくださった先生方に感謝しています。
時折、こういった嬉しい知らせが届くから、だからお笑い授業はやめられない。
悪に悪をもって倒しても正義にはならないし、弱い人のために弱くなれる人こそ本当は強い人なのだ。
この日は三条でのダブルヘッダー。
まずは看護協会県央支部の皆さんの前で「より良い関係づくりためのコミュニケーション術」という講演。
そこから三条パール金属スタジアムに移動。
2軍の公式戦。
今思うと昨年の看板はこんなでした・・・
日ハムちいさっ(笑)
今年も松井弘恵さんと野球場の外に居る人向け(グッズや食べ物ブースの店員さん向け?)の実況、解説をさせていただきました。
5回裏終了後には毎年恒例チャリティーオークション大会も開催。
こちらの司会もさせていただいたのですが、阪神の選手のサイン入りグッズなどが出品され大盛り上がり。
全ての商品のオークションが終わった後も阪神ファンの熱は冷めず、「以上で終了です」とアナウンスしても「司会のお前良い物身につけてるじゃないか!」「そうだ、そうだー」との声が・・・(質の悪い阪神ファンの悪いとこがでました。笑)
「わかったよ。じゃあこれくれてやるよ!」とそのとき着ていた2003年阪神優勝時の記念Tシャツを脱ぐ私・・・(ムキになる阪神ファンの悪いとこがでました。笑)
「じゃあこれはじゃんけん大会で勝った人に!」
「愛用品を手放したくないのもそうだけど、俺は何を着て帰ればいいんだ?」と我に返る。
すると、ここで奇跡が・・・
なんと、50人くらいのお客様がいたのですが、なんと、全員をじゃんけんで倒したのです!!!!!
晴れて、私は服を着て帰ることができたのでした。
PS
この日の4番5番はロサリオ選手、大山選手というそのまま1軍でいける布陣。
しかも試合後には野球教室まで開催。
ロサリオ選手や大山選手とティーバッティングをできるなんて三条の子どもたちは幸せですね。
PS2
ご覧のように人気投票も行われました。
翌日、主催者の方から連絡がきて「なぜかエントリーされていないのになんぐさんにも投票がありました。藤井コーチと同率でした」とのことでした(笑)
オークション効果かな??(笑)
金曜日はラジオ→学校というパターンが多いのですが、この日は金曜天国終わりで柏崎に行ってまいりました。
とっても楽しくできました!
世の中の多くの方が「ストレスの原因の大半が仕事」と言いますが、私にとっては「仕事こそストレス発散の場」です。
講演終了後、校門の前に地元柏崎でのイベントと金曜天国への投稿を中心に活躍しているオミアイサドンデスの植木さんが・・・
ラジオで私が柏崎に来ていることを知り、お忙しい中駆け付けてくれました。
「なんぐ師匠、次の現場まではあとどれくらい時間がありますか?」
本業は旅行関係のお仕事をされているので、ものすごく手際が良い(笑)
そしてお風呂大好きな私を隣町の温泉施設まで連れて行ってくれました。
おかげで今日もストレスフリーです。