あさひ楼のラーメン~糸魚川市立能生中学校PTA文化講演会~山田綾乃ちゃんの名立谷浜インター

少々早く着いたので学校近くの以前から気になっていたラーメン屋さんへ。

駐車場がないそうなので、車を近くのスーパーに停めて、お店探し。

 

 

わからないけど3人組のサラリーマンが歩いていたので「たぶん。そうだろう」とついて行ってみた。

 

 

すると民家に入っていった。

ん??

 

 

こちらがお店でした。

 

 

どうやら、セルフでレンゲと水を取って席に着くルールらしい。

周りを見ると、みんなこうしてるので、右に倣えで私もそうした。

 

常連感…笑

 

ペロリと完食。能生の人になれた気がして嬉しかったです!

 

 

学校へ到着。

「昨年はなんぐさんに別の仕事があって来れなくて、愛弟子の金子ボボさんに来ていただきましたが、かなり好評でした!」と言われ、やや緊張をかんじながら本番にのぞみました。

 

毎年この時期はお笑い授業の依頼日が重なります。

ちなみに先日、山形県の学校からのご依頼で金子ボボが行ったのですが、希望テーマが海外の話だったそうです。

顔は海外だが、彼は実際にはあまり行ったことがない(笑)

しかも、当日の講演タイトルは金子ボボさんによる「高橋なんぐの世界一周トーク」だったそうです(大笑)

 

 

 

教育目標の前で校長先生、教頭先生と。

教頭先生(力側)は私の長岡南中学校時代の国語の清水陽一郎先生です。久しぶりの再会嬉しかったです!!

 

 

PTAのお母さま方とも!

 

 

 

帰りはミスアースジャパンの山田綾乃ちゃんが大好きだという名立谷浜インターを通って帰りました。

脳性マヒブラザーズ解散!?阿賀町五泉市阿賀野市障がい者合同フォーラム→十日町市立中里中学校PTA文化講演会→新潟県立巻高校放送部取材

この日の仕事はトリプルヘッダー。

 

 

まずはノーブラと。

話せない脳性麻痺と歩けない脳性麻痺。互いを補い合う仲の良いコンビ「脳性マヒブラザーズ」というイメージを持たれがちですが、何だかんだでいっちょまえにコンビ仲悪いです。

 

 

特に最近は移動の車内も楽屋も空気悪いです。

 

先輩に気を使わすんじゃないよ!(笑)

このぶんだと2020年までもたないな。

 

 

 

午後からは1人の仕事。

この時期は毎日のように学校に呼んでいただいております。

 

先生やPTAの皆様からいろいろとご提案いただきましたが、遅めの昼食(早めの夕食?)は松代そば善屋にしました。ベタですみません。

やはり、食べ物を入れると数字が取れるということで(こういう作り手がメディアを悪くする)、ご多分に漏れず私もご当地グルメを載せてみました。注目ポイントは薬味がワサビではなく、カラシなところです。

 

 

 

 

 

 

これを言っちゃ元も子もないのですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりワサビが良いです(笑)

新潟日報主任会「高橋なんぐの営業に活かせる!お笑いコミュニケーション術」そしてリーダーズ倶楽部掲載

俺なんかが申し訳ない。

 

近ごろ「新聞芸人」と書かれることがある。実際、この間までそんな連載もやっていた。

読んでそうということなのか・・・!?

 

決して嫌ではないが、プチ鹿島さんのように何紙もしっかり読んでいるわけではないので、恐縮してしまう。

 

 

 

ここ1、2年。メディアの露出はニュースやラジオや新聞ばかり。仕事の8割が講演。それもほとんどが教育現場。

今年になって、たて続けに県警さんやフードバンクさんからいただいた大使の要請。

近ごろ自分が抱かれているイメージがわからなくなってきた。

 

 

金髪のジャックナイフ時代の俺はこのままそっと封印させるべきなのか・・・

 

 

 

 

↑こりゃあ、酷いな(大笑)

 

 

この日は新潟日報販売店の優秀な成績をおさめた方々に向けて「新潟日報の良いところ」「営業時のポイント」というテーマでの講演。

 

ホテルの豪華な中華弁当。

※人気ブロガーになるために、たまには食べ物の写真も入れてみた(笑)

今度は動物の写真も入れてみようと思う。

 

偉そうで嫌だね(苦笑)

企業向けのお笑い授業も増えてきて嬉しいです。

 

 

そして昨日の新聞。

デカデカ1面まるまると!!!!!

愛弟子金子ボボのバーター感もすごい(笑)

・・・気がつけばまた新聞だ。

 

俺なんかが申し訳ない。

 

世も終わりだ・・・

十日町病院、長岡精神医療センター、他 病院でのお笑い授業研修会「笑いを通じた接遇向上」

学校も多いが、病院で働いている看護師さんや作業療法士さん、ケースワーカーさん向けの講演も増えている。

控え室はだいたい診療室。

 

 

今週行った精神科では患者さんの年齢を聞くと5歳~88歳と思ったより幅広い。

なかでも統合失調症や双極性障害が多いとか。

 

「日々、患者さんに理不尽にまくしたてられたりして、働いている皆さんはもらい鬱とかないのですか?」

素朴な疑問をたくさんぶつけてみた。

 

「職場であったことを家に持ち帰らないようにするのがコツです」とのこと。

 

私は思う。人を笑わせるにはまず自分が笑うこと。

だとしたら、人を看護するにはまず自分を看護すること。

 

看護師さんの看護師やケースワーカーさんのケースワーカーも必要なのではと真剣に思った。

長岡市立江陽中学校 お笑い授業「患者は治せても息子のバカは治せない!?」の巻

こちらの学校は元マネージャー湯本恵美の母校であり、元芸人の森下英矢のお母さん(超有名なお医者さん)の病院がある学区です。

 

校内の廊下を歩いていてもご覧のように・・・

テレビにおける(※1)森下の過去の放送事故を思い出しました(笑)

あのときは自分でズボンのベルトを外したのでした(笑)

 

 

そして、偶然にも校長先生と教頭先生が森下の中学校時代の恩師だったのです。

わからないけど、とりあえず私からも謝っておきました(笑)

 

 

(※1)森下の放送事故

皆さんの想像にお任せします。

詳しく知りたい方は今度私に直接聞いてください。

新潟県犯罪のない安全で安心なまちづくり 全国地域安全運動 特別講演 久々に伊勢みずほさん(41)と…

どうも、防犯機能付き電話買おうぜ大使の高橋なんぐです。

各方面で猛PRしているので、自分でもこの名前をスっと言えるようになってきました。

特別講演という形で呼んでいただきました。

県知事のご挨拶や、各種表彰式もこの演題の前で行われていることにやや恐縮しました。

 

 

 

この日の司会は伊勢みずほさん。

伊勢さんも41歳かぁ!ってびっくりしました(笑)

イブニング王国で一緒に頑張っていた時は
お互いにもう少しだけ若かったね。

私の講演をお母さんのように(お姉さんと言わないと怒られるか。。)優しく見守ってくれていました。

講演後、何度も「なんぐ君、パクらせて!」って言ってました。

もちろん伊勢さんはトークの内容のことを言っていたのですが、近くにいた警察の方々が「!?」と何度もこちらを見ていました(笑)

 

教育研修会「人を惹きつける話し方」in長岡市立図書館 ちなみに『米十俵』 第2版の注目ポイントは裏表紙をめくったところです!

長岡市立図書館にて小中学校の先生方向けの研修会でお話しさせていただきました。

皆さんとても熱心で、私よりも若い世代の先生方ばかり。なんていうか、自然と私自身も熱が入りました。

この日のテーマが「人を惹きつける話し方」。

ゲーム等をはさみながらお話ししました。

 

・惹きつける対象者は誰なのか?

・その対象者に、いかに「〇〇に言っているんだよ」という当事者意識を持たせられるか。

・話す内容そのものが私の言葉(当事者としての自分の言葉)であること。

 

終わってみて。そもそも私自身の話が惹きつけていただろうか・・・(笑)

 

重版出来のこちらの本も…

講演後、会場に居らした8割の方が買ってくださいました!

この本の編集担当の日報事業社の羽鳥さんも浮かばれます・・・(※死んでないです)

 

ちなみにこちらの図書館には3冊置いてありました。すべて貸し出し中でした!!!

トリビアの泉でもおなじみの三條新聞(82へぇ)に高橋なんぐも大きく取り上げられるの巻

3日前にブログで書いていたことが、なんと一昨日の新聞に掲載されました。

お笑い授業史上に残る 笑撃 名物校長先生! クマ出没!?

「テレビ欄で番組の内容を語りすぎている地方新聞」でお馴染みの三條新聞。

ちなみに番組を見なくても、この新聞を読めば番組内容の3分の2は把握できるようになっている!

それもこれも「勉強をして、テレビを見れなかった子どもたちが学校で話に送れないようにするため」(実話)という優しさからくるものなのです。

 

そんな一流紙、三條新聞は私ごときにも相当な面積をさいてくださいました。

 

ん??

 

よく見ると・・・

 

 

 

「高橋さんの紹介を行うひぐマン」だって(笑)

三条学園 三条第三中学校 裏館小学校 上林小学校 いじめ見逃しゼロスクール集会

この日は三条第三中学校の全校生徒と裏館小学校、上林小学校の6年生によるいじめ見逃しゼロスクール集会。

全員で手をつなぐ輪くぐりゲーム。

いろんな角度から皆で改めていじめについて考えました。

 

校長先生と。

無意識だったけど、じゃんけんみたいになっている!

外側はあいこだけど、内側は私の勝ち!!(笑)

 

 

この日、ものすごく嬉しかったことがあります。

それは小学校6年生の引率で来られていた先生から「じつは小学生のとき、なんぐさんのお笑い授業を観ているんです。あのときは児童として観ていたのが、立場が変わって今は先生として観れるというのがすごく嬉しいです」とのこと。

長年続けてきたことにより、こういったケースもでてきました。

近ごろ20代の人たちに「子どものころ学校に来てくれました!」とよく言われる。

番組の収録中、耳元で芸人のおばたのお兄さんにもそう言われました。

6年間でたった1回しか伺っていないようなこと(それも時間にして1時間とか)を大人になっても覚えていてくれているって幸せです。

そして、そういう残るものをやっていきたいと今一度心に誓いました!

お笑い授業史上に残る 笑撃 名物校長先生! クマ出没!?

毎年9月~11月は小中学校でのお笑い授業が最も忙しいシーズン。

ご依頼の日にちも重なるので、愛弟子金子ボボも福島県に山形県にと毎日大忙しです!

そんななので事務所も日々てんてこ舞いで、現場にマネージャーも同行せず、住所と入り時間だけが書かれている紙を渡され移動も自分の運転。

 

そんな中、三条市の栄中央小学校にNAMARAのオンボロ車で向かうと、いつものごとくまだ学校も見えないところでナビが「目的地周辺です。音声ガイドを終了します」のアナウンス・・・

 

「この辺だよなぁ」とキョロキョロしていたら思わず目を疑った!!

 

 

 

 

 

校門の前に、なっ、な、なんとクマが!!!!

こんなの初めて(笑)

 

 

わりと山寄りの田舎の方なので、一瞬本物かと目を疑った!

「俺、働きすぎで疲れてるのかなぁ」とすら思った。

 

何か持っている。

よく見ると、防犯用のバリケードのやつだ。

 

 

そしてクマの指示で車を止めて、クマに案内される。

やっぱり「疲れてるのかな・・・」と、立ち止まってるとクマが「こっちこっち」と手招いている。

 

途中、先生や児童何名かととすれ違ったが、特に驚くこともなく、おじぎをするくらいの日常的なふるまい。

もしかすると、「俺にしか見えていないのか??」(笑)

 

そして、校長室へ。

 

どうやらクマは私の本を持っている。

 

 

そして名刺交換!

ここで気づいた。

 

 

このクマ。

 

 

 

 

 

ここの校長だった・・・(大笑)

 

樋熊先生というお名前でこのクマは「ひぐマン」というキャラクターのようだ。

現在、「つきのわぐマン」という第2のキャラも作成中とのこと。

 

ひぐマンに「会えて感動してます。なにせなんぐさんの教育に対する考え方、思想は私とまったく同じですから」と言われた。

 

 

複雑な心境だった・・・(笑)

(うそ、うそ。熱烈歓迎、愛を感じました‼)

 

6年生の授業のあと、給食もいただきました。

牛乳が出ないのも三条市ならでは!

 

ちなみに・・・こちらの校長

新聞にも取り上げられているのです!

何はともあれ顔が見れて良かったです。

※記事によると校長とひぐマンの二刀流と書いてありました(なんのこっちゃ。笑)